株式会社Preferred Networksの企業設立までの経緯とその思想、人材や何を重視し何を評価しているかをまとめている本です。社長の西川さんは非常に謙虚だという印象と同時に強い信念と野心とはちょっと違うかもしれないけれども、行動するパワーを感じる内容でした。本書は社長が書いた本という訳ではなく、章ごとに西川社長が書いている部分もあれば岡野原さんが書いた部分などがあります。本書「Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦」を読めば「何をやっている会社なのか」という事だけでなく、チャレンジしている内容について興味を惹かれる方も多いはず。
数年前までPFNという会社は聞いたことが無かったのですが、知れば知るほどプロフェッショナル集団である彼らの取り組みに注目したくなる、そんな会社ですが今後の方向性含め本書で書かれている内容を読んでいて今後のPFNも面白いものになりそうだなと強く感じます。この会社のValueの中でも一番強いメッセージのように感じる Learn or Die が本書のタイトルになっていますが、今後PFNが目指す未来としてのパーソナルロボット分野への取り組み、またPFNが失敗を推奨していることを強く書かれている事を考えれば、萎縮せず学びを実践しやすい環境とすることが社会へインパクトを与えるために必要であることもよく理解できます。
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