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[読了]マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ

 マーケティングはHowにあたる、インフルエンサーマーケティングだったりSNSマーケティング、動画マーケティングや従来からあるリスティングなど、手法を選択し、効果を出そうと頑張る事が多いわけですが本書では基本に立ち返り、顧客側の視点に立ち顧客にとっての価値に着目することの重要性が書かれています。

顧客というWHOとプロダクトというWHATを組み合わせる。その組み合わせが複数存在し、その組み合わせに合わせてHOWを選ぶ。WHOはプロダクトによって異なるし、そのプロダクトに価値を見出すデモグラを把握することなしに、インフルエンサーマーケティングを実施してみたりとHOWを実行するのは愚かな事。

本書では基礎の考え方としてプロダクトのシェア拡大だけでなく、ブランディングなども分かりやすく解説されている良い本でした。

[読了]今さらだけど、ちゃんと知っておきたい「マーケティング」

 マーケティングを知らない方向けに読みやすく、事例も多いため気軽に読める本です。

普段接しているCMやコンビニの棚、YouTubeやTwitter等で見かける広告が読むと気になってくるかもしれません。様々な会社が本書に出てくるようなベースとなるマーケティング知識を活かしながら日々、様々メディアへと展開しているのです。

[読了]強いマーケティング組織と骨太コンテンツの作り方 デジタルマーケティングをはじめる前に読む本

 マーケティングがうまく行っていない、マーケティングで悩んでいるといった場合、実はそれ以前の準備段階や社内における意思疎通、合意形成まわりで躓いていることが多い。

本書では、その部分にフォーカスをあてつつ戦略をどのように立てていくか、何をポイントとして考え、押さえるべきかが書かれている本です。

課題を解決する上で参考となるテンプレートも掲載されているので、ボリュームの割に高価な本ですが一度手にとって見るのもありかなと思います

[読了]ウェブ立地論 ~“来てほしい人にアプローチする"集客につながる顧客目線のウェブの作り方

 実世界で店舗を出店する場合は「立地」というものを特に重要に捉え、1年でも時間をかけてちゃんと調査してから出店するわけですが、インターネットの世界では「立地」という考え方に重点を置くことはありません。

とはいえ読みながら感じたのは、本書でいう「立地」についての検討は実は大企業であれば多くのサイト製作者または制作会社、ウェブに強いと言われている会社ではキーワード調査を通じて行っているのではないか?ということです。キーワード調査のことを「立地」と言い換えているに過ぎないのではないかと思いました。

とはいえ、実際にちゃんと出来ているかどうかという点は別問題ではあるので、本書を読みながら少し自分の中で調査項目を増やしてみましたし、結構面白く読むことが出来ました。

本書ではGoogle Analytics(Universal Analytics)の画面説明やデータ取得の仕方、分析の仕方にも触れられておりますが、そのあたりはサラッと流し読みしながら見ておりましたが、現在Google Analyticsを利用されている方でウェブ分析がうまく行っていないと感じている、またはGoogle Analytics自体をあまり活用できていないと感じている方にとっては良い解説本なのではないでしょうか。

読みながらも主に中小企業で一人、二人でウェブサイトを運営されている方、またはウェブ担当者でマーケティング知見の少ない方しかいない場合やウェブサイトの構築自体を外部に委託されている場合は、こういう感じなんだろうなぁと想像出来る感じで、なかなか大変だなと思う場所も多々有りました。

もうちょっとツール等を上手く活用したり、Excelをうまく活用すれば手順が少し削れて時間をもう少し有効活用できるのになと思う事もしばしば。更に次のGoogle Analytics4への移管などを考えると、涙が出てきそうな大変さを感じてしまいました。

[読了]マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント

現在のマーケティングを考える上での良書でした。

エンゲージメント4Pということで、顧客とのつながりという点をより重視するために考えるマーケティングにおけるポジショニングや組織構造、体制や顧客との向き合い方などがキレイにまとまっている本でした

[読了]Web Data Marketing ライバルに差をつける最強マーケティング手法

著者が代表を務める「株式会社キーウォーカー 」の販促本といった側面が大きいですが、インターネット上に散らばる各種コンテンツをスクレイピングして、ビジュアル化して自社マーケティングに利用する、必要に応じてAIも組み合わせたり、その他メール通知などのサービスへと展開するというものは、検討・実施している会社も多いような気もしている。

スクレイピングはメンテナンスの問題で個人的に二の足を踏むことも多いけれども、こういう会社はメンテナーを抱えてたりするんだろうなと思ったりもします。スクレイピングは規約に違反したり訴えられたり問題化することもあるので、積極的に勧められるものなのか?という気もしなくもないですが、ニーズは高いという、なにか釈然としない感じはありますよね。

[読了]究極のマーケティングプラン シンプルだけど、一生役に立つ!お客様をトリコにするためのバイブル

マーケティングプランをわかりやすく、やるべきポイントとやってはいけないポイントを明確化しつつ記述された良書です。本書を読みながら、自社サービスや関わっているプロジェクトで次何をやろうかという案も出てくると思います。

内容として古い点があるようにも思いますが、学ぶべき点も多く、日本ではダメだろうなというマーケティング手法も書かれていますが、積極的に販売しようということを強く表に出して様々な施策を行う点、自分みたいな弱腰マーケターにとっては圧倒される気持ちです。

アムウェイがどうたらという点は苦笑いしつつ流し読みしましたが、そういう細かいポイントはどうでもよくマーケティングとしてのポイントを抑えながら読む事で、自分に足りないポイントや新しい発見があると思います。 

[読了]Cookie代替にとらわれない、コンテクスチュアル広告の考え方・基礎知識

 Cookieレス時代においての広告新手法として紹介されるものは

  • ゼロパーティデータ
  • ファーストパーティーデータ
  • プライバシーサンドボックス
  • 共通IDソリューション
  • コンテクスチュアルターゲティング
などが存在します。本書では最後のコンテクスチュアルターゲティングに関して説明しているものです。コンテクスチュアルターゲティングの中には
  • サイトコンテンツ指定型
  • キーワード指定型
  • 文脈解析型
  • 文章/画像解析型
などがありますが、コンテクスチュアルターゲティングの結果として広告主が気にする、またはKPIとして計測する指標としては「広告が健全かつポジティブな印象・心象を与えたか」という点になると言います。具体的には以下のような指標です。

  • ブランドセーフティー率
  • IVT(Invalid Traffic)率
  • ビューアビリティ
  • インビュー率
  • インタラクション率・時間
  • ブランドリフト調査
これらはコンテクスチュアルターゲティングの具体的手法によって計測するKPIは異なるわけですが、計測を通じて目指すべきゴールは一緒という訳です。

本書を通じて何となくコンテクスチュアルターゲティングという一つの商品があるなという点は理解していましたが、細かい種類の存在を知りました。またまだコンテクスチュアルターゲティングによる出稿を経験したことがないので、どこかのタイミングで出稿してみたいなと感じました。

[読了]漫画でわかる デジタルマーケティング×データ分析

気軽に読めるマーケティング本でした。
内容は広く浅く。目的と手法紹介という感じの内容なので、「他に何やればいいだろう?」と感じているマーケターさんにもオススメです。

実際には3人や4人では全て回らない + 一つ一つの施策はもっと考えるべきことや調査すべきことも多い + 本書では、ちょっと内容的に危うい部分を感じたので、やると決めたらちゃんと勉強しながら進めましょう。


[読了]目からウロコのSEO対策「真」常識

本書は初心者向けではないかもしれません。
個人的にも似たような思想を持っている点はありますが、AMPは出た当初から必要悪すぎると思っていて、結局Googleもいつ捨てると言うかなぁと思いながら眺めているところでもありますし、被リンクまわりの話を読むとGoogleをどれだけ性悪説的な見方をしてるんだろうと思ったり。

とはいえ 重要な点はまとまっているかなと思います。

[読了]「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法

低予算だからこそキモとなる点を抑えて効率的にマーケティングを行うべきで、その考え方自体は大企業も中小企業もないような気はします。その意味で大企業に勤めている方でも読む価値がありますが、大企業または大企業のグループ会社であれば、情報が自然と入ってくる事も多いし社内に詳しい人材がいることも多いと思いますので、その点において中小企業のマーケティングに限定し、社内・社外調整をしながら大きく成長させることを目的とした本書の価値はあります。

本書ではちょくちょく笑いのネタを仕込まれていて、中には分からない人もいるかも...と思うものもありますが、インターネット好きな人が読めば面白く読めることは間違いありません。

最後の用語集は噂通りの面白さがありますね。

 

[読了]グロースマーケティング(Growth Marketing)

日本の企業はそこまで何もやってないんだっけ?と思いつつも、一旦自分が立てているKPI指標などはこの機会に作り直しても良いなと思うと同時に、ちょうど他社のサービスを少し見る機会もあるので、そちらでは早速検討してみようかなと思いました。

勉強会とか行くと結構前からリモートコンフィグ含め、色んなサービス活用の話題を聞いているもののエンジニア側しか技術理解がなくマーケティング側は一切知らないというのが日本のパターンなのかもしれません。

まずは本書を読んで内容を知った事からの第一歩を踏み出すことが重要だという気持ちです
少し悩むのはProductivityパターンとAttentionパターンが被さる事がある点ですね。既に会員数がいて無料会員を有料会員にするみたいなパターンは音楽ストリーミングサービスと同様で良いのですが、そもそも母数として会員を獲得する必要がある場合は、ProductivityのKPIも取り込みつつAttentionベースで作っていく必要がありそう。