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[読了]名作をいじる 「らくがき式」で読む最初の1ページ

こんな本があるんだなぁと思える、名作と呼ばれる小説の最初の1ページで著者なりにツッコミを沢山書く、所謂「らくがき」を通して、違和感や繰り返される特徴などを掴む。

小説は今まで殆ど読んで来なかったことを、今更ながらに悔やむこともありますが、とはいえ読み始めるとどうしても眠くなってしまったりしますが、多少なりとも自分なりの落書きをしつつ楽しめるようになれればいいなぁと思います。 

[読了]物語の役割

ところどころ昔の自分だけじゃなく、昔読んだファーブル昆虫記のスカラベの話や絵なんかを思い出しながら読んでいた。

物語というものをあまり読むことなく今まで生きてきてしまったけれども、この本を読むと物語というものがどのように生まれ、人と物語はどういう関係性があるのか、そして物語を生み出すとはどういうことかという事について何となく知ることができる。

この本は講演集でありながらも、一つ一つの言葉のやさしさとキレイな表現を感じつつも、心に浮かぶ情景と言葉へ落とし込む工程を垣間見ることが出来る。そんな本だと思う。