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[読了]YOUR TIME ユア・タイム: 4063の科学データで導き出した、あなたの人生を変える最後の時間術

 タイパが叫ばれる昨今、時間をより効率的に使いタスクを片付けたり習慣化に努めたりしている方も多いと思いますが、そういったタスク管理方法は巷にたくさんある一方で、その方法を実践しても三日坊主になってしまったり、自分には合わないとして途切れるのは何故でしょうか?

本書ではまず「時間」の概念について整理した後に、自分にあった方法の見つけ方を提示します。タスクをこなした未来の自分という姿に、どこか距離感を感じたりタスクの見積もり自体が誤っているなどに対し、どのように修正しつつ効率的にできるのかが示されます。

一方で効率を求めれば求めるほど人は不幸になっていくという面も後半に示され、効率を求めすぎるのではなく、「暇」を有効に活用することが重要なのです。

[読了]モチベーション脳: 「やる気」が起きるメカニズム

  本書では、脳が生まれながらに持つ「統計学習」という潜在的な機能の観点から、脳のモチベーションがどのように、そしてどうすれば上がるのかについて説明した本です。統計学習とは、どのような刺激をどのくらい経験するかで確率的な記憶が決定し、それによって無意識的な判断や予測が生まれます。

この統計学習をどのように利用するのかを通じて本書では内発的モチベーションを上げ、維持するのかが書かれています。

自分のモチベーションに関して考えるキッカケになる本です

[読了]「めんどくさい」がなくなる本

 久しぶりにパラパラ読みました。面倒だといつも感じている自分へ。

めんどくさいという感情は自分が分からないからだという話が別の本でありましたが、選択肢が多すぎてどれから手を付けていいか分からず、めんどくさいという感情に行き着く。それが自分だと現状は理解している。

本書で何か真新しいものを得られたかというと、それほどのものはないと感じる。自分に甘すぎるのかもしれないなとも思いつつ。

[読了]夢を現実にする最強の習慣術 宝地図・神メモ・自分ほめ

夢を実現するためのフレームワークとしての宝地図、神メモに関する本。夢実現したときのイメージを物理的にコルクボードに写真や絵、文字で書き、いつでも目につく場所に置くこと。

自分だけを優先して家族を蔑ろにするということでは本末転倒。そのために神メモを使うことで補強する。 

[読了]やってのける

やり抜く人の9つの習慣」と内容としては大筋一緒ですが、こちらのほうが一つ一つの項目について具体例や説明が多く書かれており、よりイメージがしやすくなっている印象です。

本書をおよび「やり抜く人の9つの習慣」のどちらも読んでみて現実的な手法に共感するとともに自分ももう一度考え直そうと思うけれども、実際の生活でグダグダしてしまう度に全く理解出来ていないなと考えてしまいます。

特に9つの習慣の方は何回パラパラめくったか分かりませんが、未だに全く吸収できていない、理解できていないと感じています。本書も目標やモチベーションといった側面でとても良書だと感じます。 

[読了]超人の秘密 エクストリームスポーツとフロー体験

フローをエクストリームスポーツを通じて考える本です。
本書では必ずしも死に近い究極の経験が必要なわけではなく、そういった「リスク」というのは外的なフロー・トリガーでしかないといいます。

外的なフロー・トリガーとしては「多様性のある環境」と「深い身体化」が紹介されており、「多様性のある環境」とは「新規性、予測不可能性、複雑性が同時に存在する状態」とされている。「深い身体化」は全身の感覚入力すべてに同時に注意を払うということを指します。

逆に内的なフロー・トリガーはフロー理論で有名なチクセントミハイが挙げる3つ、「明確な目標」「直接的なフィードバック」「挑戦とスキルの比率」を紹介しています。

まず「明確な目標」について
一般的に、明確な目標を立てることは、作業の内容をはっきりさせ(そうすれば何をすべきかわかる)、その作業を信念と一致させる(自分がそれをする理由を理解する)ことに役立つ。しかし、[中略]いちばん重要なのは、明確な目標が注意力にどのように影響を与えるか、という点だ

と書かれていますが

強調すべきなのは「目標」ではなく「明確な」の部分である

とその後書かれています。それは単純に目標を立てただけでは肝心なところで注意が向かなかったり、チャンスを見逃してしまったりしてしまうので「明確」である点こそが重要だと説きます。

「直接的なフィードバック」は「原因と結果をその場で直接結びつける」と述べられていますが、原因と結果をちゃんと結びつけて、そのフィードバックのループは短ければ短いほど良いというものです。

このフィードバックループの短さと学習というものを上手く組み合わせているのが昔から言われていますが「公文式」ですよね。

「挑戦とスキルの比率」に関しては「挑戦のレベルがスキルのレベルを四パーセント上回る程度」という説明がされています。つまりスキルから大きくかけ離れたものではないということです。

これについては多少心当たりはあって「自分の知識なら出来るはずだ」と思っている事に取り組んでトライアンドエラーで挑戦している時は完全に時間の感覚がなくなったりします。

何となくフローというとアスリートにある特別な感覚という印象が強いですが、確かに時間を忘れるほど集中しているというと、そこまでの経験は少ないものの体験としてはある気がしてきます。

[読了]書くだけであなたの「強み」が見つかるノート

自分に問いかけて自分の「強み」を探るのではなく、「相手」を中心におき、その関係性の中から自分の「強み」を見つけていくというアプローチの本です。

一度「強み」を見つける旅に出てしまうと、なかなか帰ってこれず自己肯定感さえも失いがちですが、本書では相手をよく考える事、よく見つめ直す事によって自分だけの「強み」を明らかにしていくワークブックとなっています。

[読了]目標達成ハンドブック~セルフコーチングでモチベーションアップ

実践を重んじたモチベーション本です。

内容として真新しいものは無いかもしれませんが、セルフコーチングということで、内発的動機づけによる目標達成という意味合いから、コーチングの「質問」を使いながら自分で答えを見つけ、モチベーションを高めていくという流れとなっています。

本書はその「質問」が多く掲載されており、時々パラパラとめくって「質問」に対する答えを考えてみるという利用方法でも良いでしょう。