海外におけるシェアの事例、それはジップカーに始まり、ソーシャルレンディング、シェアハウス、アイディアの共有等とどまるところを知らないけれども、本書においてはメリットと事例紹介にとどまっています。ソーシャルを組み上げるのに、ITを駆使しなければいけないことはもちろんだし、今その土壌が整いつつあることも明白です。
その意味でもう一歩踏み込んで欲しかったかなという思いがあります。 シェアという概念にマイナスな印象は誰しも持っていないはず、それは企業人もそうだろうけれども、そこからどうビジネスに繋げるかを考えなければいけません。本書でそのヒントが散りばめられているけれども、そもそもシェアをする前提、環境が不明瞭です。シェアに向いている対象は使用頻度が低く、高額な物です。その商品をどのようにシェアできるか、そこを今後考えたい。
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