[読了]ムダな努力を一切しない最速独学術

本書では「「学び方」さえしていれば、誰もが賢い人になれる。」と説きます。

序章 科学的に証明された、誰もが成功する学び方

大人が最短最速で目標を達成するには、「自分自身のゴールを達成するために、個別最適化された学習プログラムをデザインすること」が大事とされています。

その前段としては「キャロルの時間モデル」を参照し「ゴールを達成するために必要な学習時間はどれくらいで、実際に学習に使える時間はどれくらいなのか」を知る必要があります。その時間に着目した学習プログラムデザイン過程が日本人には最も欠けているもので、その個別最適化した学習プログラム作成の手法のことを「インストラクショナル・デザイン」 と言います。

「インストラクショナル・デザイン」では「学習目標を立てて、学習内容を決めて実行し、テストなどの評価方法で学習達成度を測定する」サイクルを回すことになります。

第1章 STEP1 人生計画を立てる

学習計画の前にまずは人生計画を立てることでゴールの明確化、モチベーション低下を防ぐことができます。「まずゴールを設定しなければ、そこへ向かうための計画も立てられないし、結局は何も得られない」ことをしっかりと意識しましょう。

第2章 STEP2 学習目標をクリアにする

人生計画を立てれば学習目標は自ずと定まります。自分が知識を獲得出来ているかを測る直接テストと、今自分がどの辺りにいるかというポジションを把握する到達度テストを組み合わせることで自分のゴールとの距離を見極めましょう。また目標をオープンにし、まわりに宣言しましょう

第3章 STEP3 自分の学習スタイルを診断する

自分にあった学習スタイルを見つけ、そのタイプごとにどういった学習方針が自分に向いていて、どういうところに気をつけなければいけないかを確認しよう

第4章 STEP4 学習ロードマップを作る

手順に沿って学習ロードマップを作成します。
  1. 学習方法を学習する
  2. 「学習ROI」を理解する
  3. 「必要学習時間」と「学習可能時間」を知る
  4. ROIを高める戦略を考える
  5. モチベーションアップする教材を選ぶ
  6. 学習ロードマップをシートに書き込む

第5章 STEP5 学習スケジュールを立てて習慣化する

1週間単位でスケジューリングすること、週に1日は予備日とすること、就寝前と翌朝は必ず復習時間とすること。
自分にあった工夫なども取り入れつつ習慣化しましょう。ペース配分を守り100%理解することにこだわらない事も重要です。

第6章 STEP6 フィードバック・サイクルを回す

フィードバックなくして、ゴールには到達できず。
テストを受けてみたり、過去の自分と対比してみたり、今日の学習時間をTwitterなどに呟いてみたり工夫しましょう。

第7章 STEP7 仕事で学びを活用する

学びは、あなたの人生をより良くするために役立ててこそ、価値があります。

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