[読了]やり抜く自分に変わる 超習慣力 悪習を断ち切り、良い習慣を身につける科学的メソッド
脳研究が進めば進むほど、この習慣というものにフォーカスが当たることが増えた気がします。私もそうですが、目標や意思に頼り様々な宣言をしても途中で諦めてしまったり、挫折することを皆繰り返しています。それは本書を読むと当たり前と思える事と感じるかもしれません。
習慣化することを意識しましょう。習慣化するというやり方は、もしかすると皆聞いたことがある対応策かもしれません。例えば何かすでに習慣化されているものにくっつけて、例えば朝食後に運動をする習慣を作ってみたり、時刻を決めて毎日10時に本を読むというような対応であったり。また悪い習慣を消したい場合は障壁を設け、気軽にアクセスできなくするなど、対処法自体は見聞きしたことがあるかもしれません。
それでも本書では、なぜ目標や意思といったものよりも習慣となっている行動が優先されてしまうかという点にも触れられている事から、その点を理解することにより、より習慣の重要性を認識することができると思います。
私のように何度も挫折している方や、悪い習慣を断ち切りたい方、引っ越しなどのイベントで今までやってきた事をやらなくなってしまった方などには、とてもオススメな本です。
[読了]メタバース さよならアトムの時代
VRの世界は自分がどこかの場所に出向いて体験する場であり、例えばライブイベントでもリアルなライブ会場であればS席からB席みたいにアーティストとの物理的な距離が発生してしまいますがVRであれば、全員S席の距離でS席の料金で盛り上がれる事が一番面白い点だし大事な点ではないかなと思っており、そのようなイベントではアバターなど不要なのではないかという気持ちがあります。
VRイベントのアーカイブ機能は確かに現状存在しないなと思ってはいたのですが、今なら一先ずYouTubeと同じルートを辿ってみるのも良いかもしれません。即ちライブではリアルタイムにコメントをしつつ投げ銭が投げられて、コメントもアーティスト側が閲覧できて、アーカイブでは逆に広告が表示されて全体のコメントは出来るけどリアルタイム感は無い。そうすればリアルタイムとの差別化とアーカイブでの収益化も出来るという世界が実現します。
「体験できる」という点は本当にメリットですよね。YouTubeで「来て体験してみてください」「実際に見ないと分かりづらいと思う」など、定型句のように言われることも多いのですが、もっとVRを活用する方向になっていくんだろうなと本書を読んでいてい思いました。
VR側にリアルの情報を一部空間を切り取って投影できたら、もっと世界が広がるんだろうなという事と、Blockchainによるデジタルアイデンティティ(Self-Sovereign Identity)まわりがもう少し整備されれば、より映画に出てくるようなアバターがゲートを通過しようとしたタイミングでチケットを持っていなければドアを通過できない、みたいな仕組みも出来るようになりそうだなぁ。VR上での決済も安全にできそうだし。
まだまだメタバースの世界は広がっていく気がしますね。