[読了]学ぶ力を強くする~ガリ勉しないで成績をあげる脳の使い方
本書ではタイトルの通り脳の仕組みを理解しつつ、どうすれば"うまく"学習することが出来るかという点にフォーカスをして書かれているものですが、勉強に苦手意識をもっている、または新しく資格を取得や勉強を始めようと思っている大人でも読んでみると得られるものがあると思います。
内容はありきたりに感じるかもしれませんが、そのような場合は実際に出来ているのか?と問いながら読んでみると良いでしょう。
本書で出てくるアクティブ・リコールと呼ばれる、「思い出す」作業は重要だよなと思いつつも今まで全く実践出来ていなかったし、最近は電子書籍で読むことも多いのでピクチャー・ウォークと呼ばれる、1ページずつ読むのではなくまずは写真やその説明などをパラパラ見て全体を把握してから再度読み始めるという作業とは無縁でした。
紙の本として持っているものについては、こういう作業一つ一つを実践することで一気に記憶出来るようになるかもしれないですね。
[読了]情報環世界
人と人や人とモノの関係性や相手となる対象を理解するというのはどういうことなのか、理解できないという状態はどのような状態かというのを環世界という話で記述してみると意外と面白く見えることが多いと感じる良い本でした。
[読了]100年無敵の勉強法 ――何のために学ぶのか?
具体的な勉強法にも触れられていることと、本としてページ数も少ないので中高生にはぜひ読んでもらいたいと思います。
私自身は全然勉強ができず苦労、後悔しているタイプではあるわけですが未だにもがいています。それは本書にある通り大学受験のような場所で一生懸命取り組んだという記憶が、過小評価なのかもしれませんが無い事があります。また大学受験という断面で未だに「なぜみんな建築学部など、具体的にやりたいこと、大学で学びたいこと、将来の夢があったんだろう?」とふと思うこともあります。
だいぶ年配になった今でさえ、先の将来どうなっているかを想像することが難しく本当に皆すごいなといつも感じている次第。ちゃんと考える時間をとって考えてこなかったからなのかな。
そういう自分だからか本書でも得られる内容は大きかったように思う。