「教わる力」が足りないために、成果というゴールに最短距離で進むことが出来ない。余計なところに寄り道をして、成果を出すために遠回りをしてしまうという著者の主張を基に、いかに「教わる力」を鍛えることが重要かが説かれている本です。
たしかに「教える」事にフォーカスした本は山程あれど、「教わる」ということにフォーカスした本は見当たらない。ただし、やはり主張の内容的にはゴール思考というかWHYから始めるという事に帰結するのかな?と思わなくもありませんでした。
「教わる力」を鍛えると車のナビと同様に
- 現在地の確認
- 目的地の設定
- ルート候補の設定
- ルート候補の選択
- ルートの決定
ビジネスにおいて、何かのタスクやプロジェクトが進み始める場合、一旦求められている「ゴール」を意識するようにし、そこからHOWを考え、実際に何を行うかというWHATを考えるというプロセスを経ることが多い。
ようするに、その部分が重要なのかな?という印象でした。そういう意味では「教わる」という事にフォーカスしている本は少ないかもしれないわけですが、本書に書かれている内容について触れられているような本は多いと思われます。
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