睡眠が大事であるという主張やサーカディアンリズムなど、特に真新しい知識というものは本書で得ることはなかった。
睡眠に関してわかっていない部分が多いけど、ここまで分からないというのは医学分野における研究でも、それほど魅力がないのか、現在存在している技術では何かしらのホルモン含め新しい発見をすることが出来ないということなのだろうか。
何点か気になった点をあげるとすると、日本では睡眠に関するデマというか事実に反する内容がアメリカと比較して横行しがちという話がサラッと出てくるが、それだけ日本ではアメリカに比べて睡眠に関する興味・関心が高いとも言えるのではないかと思ったりした。
また、睡眠薬に関する話で個人的には何かしらの不眠系の睡眠障害に対しては睡眠薬を使ってでも寝たほうが良いのではないか?と思ったりしているが、睡眠薬を利用した睡眠は "普通" とは異なるという点が強調されている点は多少気になったところ。
たしかに脳波としては "普通" とは違うけれども、普通と違う事の意味は特に書かれていないし、 "普通" と違う脳波は駄目だという理由も特に書かれているわけではない。
睡眠系の本あるあるな内容で、本当に新しい知識が何もないこの分野、今後どう発展していくんだろうなと心配になります...
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