[読書]投資家みたいに生きろ 将来の不安を打ち破る人生戦略

表紙を見て固そうな本だなと感じており、少し読むのを遅らせていたのですが、内容は非常にシンプル。自己啓発本というか生き方の指針というか。ただ最後の最後に著者の藤野さんが「ひふみ投信の人だからということもありますが、ガッツリ金融についてのQ&Aが入るという感じの構成です。もちろん多少なりとも金融ネタは散りばめられているのですが金融に焦点を当てて話がされているというよりは人生訓がメインだと思います。

 実際、本当にこういう人はいるのだろうか?と自己啓発本を読んでいると時々感じたりするわけですが、人は何かしら趣味というか興味のある分野を多少なりとも持っていて、それが仕事と無関係なだけなのではないのかな?と思ったりもしています。興味のある分野に関しては誰しもが最新の情報をウォッチしていたり、それは雑誌だったり本だったりとインターネットに限った話ではないとは思いますが、なんか人であるからには皆それなりに何かに興味を持ち、最新の情報を持っていたり、その興味に対しては勉強とは言わずとも誰にも負けないレベルの知識ってあるものなんじゃないのかな?と思ったりします。

全体として感じたのは、40代〜50代向けの本なのかなぁという気持ち。

自分が興味のある人をフォローしたり、情報によって「これはあの人と議論してみるか」という気持ちでソーシャル経由で仕事中でも話かけ、新しい知見や動向を知ることが出来たりと普通に現状のインターネットメディアと接していると何かしら繋がりが生まれているような気がしていて、それが一つの学びになっていたりするもののような気がします。

本書で言うサラリーマン気質というのはイマイチピンと来ているものではないのですが、新しい情報を取り入れ、未来へ投資していきましょう!

どうでもいい話、コロナ禍でよかったなと思った事は個人が色んなメディアで発言や発信するようになって、趣味で物を作っている人だったり、何かの趣味をとことん突き詰めている人がいたりというのが見えやすくなった事です。

そういう事も含めて、そういう多趣味だったり素人的には「この人世界でもトップクラスなのでは?」と思うレベルの人が実はゴロゴロしていて、実際の仕事とか趣味以外の事については全く分かりませんが、そこまでつまらなそうに生活している人というのも居ないんじゃないのかなぁと。

そうふと思わずにはいられませんでした。

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