[読了]グロースマーケティング(Growth Marketing)

日本の企業はそこまで何もやってないんだっけ?と思いつつも、一旦自分が立てているKPI指標などはこの機会に作り直しても良いなと思うと同時に、ちょうど他社のサービスを少し見る機会もあるので、そちらでは早速検討してみようかなと思いました。

勉強会とか行くと結構前からリモートコンフィグ含め、色んなサービス活用の話題を聞いているもののエンジニア側しか技術理解がなくマーケティング側は一切知らないというのが日本のパターンなのかもしれません。

まずは本書を読んで内容を知った事からの第一歩を踏み出すことが重要だという気持ちです
少し悩むのはProductivityパターンとAttentionパターンが被さる事がある点ですね。既に会員数がいて無料会員を有料会員にするみたいなパターンは音楽ストリーミングサービスと同様で良いのですが、そもそも母数として会員を獲得する必要がある場合は、ProductivityのKPIも取り込みつつAttentionベースで作っていく必要がありそう。 

[読了]驚異の「紙1枚!」プレゼン 説明0秒! 一発OK!

コロナ前より働き方改革ということでリモートワークはじめ、チャットサービスを含めた様々なデジタルサービスを活用したコミュニケーションが進みました。

コロナ禍によって一気にそれが加速した訳ですが、チャットツール導入により皆が気軽に質問するなどにより一人ひとりが熟考する機会が減っているように思われます。

また特段紙の資料も作らずデジタルで、会議のその場でプレゼンテーション等資料を投影し時間いっぱいダラダラと話をする事も増えたかもしれません。

本書では、そういった熟考する機会が少なくなった事によってコミュニケーションエラー、お互いの理解の進まなさからより会話量が増え、実は非効率化してきているのではないか?という問題意識のもと、「考え抜く」ことの重要さと「考え抜いた」結果生まれる紙1枚の資料の大切さが書かれています。

私自身は直近サマリ資料を作るタスクが発生したので作成手順というか、考え方のベースを知ろうかなという点および、「考え抜く」ことをちゃんとしてこなかったなという反省があり読みました。

まとめるポイント自体には、そこまで新規性はないのかもしれませんが本書のフォーマットのようなものを利用することで、ある意味強制発想法に近い効果も得られると考えられ、マス目を埋める事を通じて資料へ変換ができると思います。

[読了]最強の「独学」仕事術

コロナ禍でリモートワークになったからこそ、今まで以上に自分で考え自分で動く必要があります。

自分の中でもモチベーションについて考えることが最近増えてきている気がします。

[読了]すぐ動けない人のための時間割仕事術

自由になるため、幸せになるために時間割を作りましょう。

まずはやらなければならない事や目標とそれを達成するために必要となる時間などをとにかく書き出してみましょう。

そのタスク類を時間割へ落とし込んでいく訳ですが、最初はざっくりと作るところから初めて、実際にその時間なにをやっていたのか振り返りと、ズレた原因や見直す時間を作ることが大切です。

どんな小さなTODOでも良いので、ひとまず時間割へ落とし込む事。それこそが重要です。

[読了]自ら学ぶ これからの未来をつくるために必要な力

恐らく読者としては教師が想定されている本。
本の中に登場するICTを活用した学校は恐らく全て私立なんだろうと思いますが、教師の役割が教えることからコーチへと変化しているという事を知って、次世代の学校というものが今までと全く異なるものへと変わっているんだなと感じました。

本書は教師なら(?)、恐らく何の説明もなく知っているであろう用語やサービス名が普通に登場するわけですが、その中でも「ルーブリック評価」というものは全然知らなかったので、後で少し調べました。

一般社会人である私にとっては1章の部分が面白く感じ、やはり社会にいると周りとの比較や環境が気になってしまう訳ですが、初心に戻り昨日の自分や前の自分とちゃんと比較していくことが大事だなと思いました。


[読了]マルジナリアでつかまえて 書かずば読めぬの巻

面白い本だなぁ。
本の余白に書き込まれた読者のメモであるマルジナリア。そのマルジナリアを通して見える世界を知ることができます。

その人がどんなふうにマルジナリアを書いていたか、何が(どこが)重要だと感じたのか、何度も読んだ本はどれなのか。
ある意味その人の思想の原点を垣間見ることが出来る。そんなものがマルジナリアです。

最近もっぱら電子書籍で発売されていない本は、すぐには飛びつかないと決めているのですが、読みたい本がいつまで立っても電子化されないことも多く、そのまま放置になってしまっておりますが、本書を読むと紙で読むのも悪くないなと思うと同時に、電子書籍でどうやったらマルジナリアを成長させることが出来るのだろうかと考えてしまいますね。

1冊1冊にユニークに付けられたIDもあることですし(?)、そのIDと本タイトル、段落番号からでもうまくメモを書き込んだり、お絵かきできたり(!?)したら良いんでしょうけどね。


[読了]物語の役割

ところどころ昔の自分だけじゃなく、昔読んだファーブル昆虫記のスカラベの話や絵なんかを思い出しながら読んでいた。

物語というものをあまり読むことなく今まで生きてきてしまったけれども、この本を読むと物語というものがどのように生まれ、人と物語はどういう関係性があるのか、そして物語を生み出すとはどういうことかという事について何となく知ることができる。

この本は講演集でありながらも、一つ一つの言葉のやさしさとキレイな表現を感じつつも、心に浮かぶ情景と言葉へ落とし込む工程を垣間見ることが出来る。そんな本だと思う。