データの可視化を効率的に行うために必要な「データ思考」と呼ぶべき思考法を解説した本です。それはデータを正しく読めるようになること、効果的な情報伝達としての「データ可視化のための考え方」を身につけることです。
本書ではデータの可視化の仕方により与える印象が変わったりするという基本的なグラフマジックなどを押さえた上で、データとの向き合い方とどう可視化し、どうユーザへ情報を分かりやすく届けるのかが書かれていますが、一言で言うと、そのデータを受け取る相手の目線で考えて可視化しろということなんだろうなと思いながら読んでいました。
特に本書では数字や統計に強くなるという話はなく、あくまでデータの可視化という点での話に特化しているものでした。いや、可視化がうまく出来るようになると結果としてまわりから数字や統計に強いと見られるとか、そういう副次的な話はあるけれども直接的なものはないという意味で。
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