最近、価値訴求、即ちバリュープロポジションに関して少し考える事があり、気軽に読めそうな本書を手にとってみました。
大体の企業において顧客提供価値としてのバリュープロポジションは存在します。存在しなければそれは企業としての価値が0なので当たり前なのですが、ある特定の業界の人にむけて、バリュープロポジションを紙に書いてもらったとしても、おそらく9割以上は企業間で被るでしょう。
立地のメリットだったり、価格のメリットだったり、輸送のメリットだったり、インターネットで提供していること自体だったり。。。
即ち全くユニークではないのです。
本来バリュープロポジションというのは本書内の図にあるとおり、競合が実現できないという意味合いもあると思いますが、最近では特に「ユニークバリュープロポジション」という言葉によって強調されるようになってきたと思います。
本書ではひたすら「もっと顧客を見ろ」という点が強調されているわけではありますが、この薄い本だけでは非常に弱いので、他のホント合わせていろいろ考えてみるのも良いでしょう。
永井孝尚
オルタナティブ出版
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