そのプライベート・エクイティ側の視点から見た「産業の理論」と「金融の理論」のベースを説いた本ですが、いかに企業として利益モデルを描き、追求し、必ず達成をしていくのかが端的に纏められていて良い本だと思います。
会社の「キャッシュフローをどこまで増やせるか」という「フルポテンシャル」を追求するために外部環境分析として、「需要創出要因分析」、「顧客分析」、「競合分析」、「環境分析」、「ミクロ経済分析」などを使い、ファクトを集めるとともに、中長期視点で3~5の主要なイニシアチブを特定していくことが必要となります。
いかにしてフルポテンシャルを見極め、ブループリントを策定し、成果を加速させていくか。
教訓として紹介されている6つの事柄はプライベート・エクイティ・ファンドではなくとも、業務に直接役立つ内容ばかりが紹介されている印象です。
良い本でした。
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