例えば、海外で一人ひとりにコンシェルジュ的な担当が付き、その人に合った服をチョイスして一式購入できるというサービスがあったりしますが、その場合自分の胸囲情報だったり一般的な身長データだったりをウェブサイトへ登録するわけです。
海外のオンラインアパレルサイトでも、同様のデータを登録しておくことが可能なサービスは複数あります。
そういった情報をもしKinect等を使って自動で計測し、ウェブサイトとは言わずともローカルにデータとして保有しておき、必要に応じてウェブサービスへ登録できたらどうでしょう?
そして、たとえば「靴」一つをとっても、靴の中の容積にかんしてもっと沢山情報を持っていて、例えば内部を計測して幅だったり長さだったりを全てデータとして持っていたらどうでしょう?
今ならJSON形式でデータを出力したり。。。
ウェブサイトでSとかMとかLなんていうサイズ感をプルダウンから選ぶ必要性もなくなりますし、今は無理かもしれませんが、そのうち柔らかい素材などで3Dモデリングして何となくの大きさなども把握しつつ、また靴の専門家のアドバイスの例えば「1cm大きめのサイズがGood」なんていうものもWEB上に表示させても良いですよね。
五感情報をどのようにWEBサイトで表現し、リアルと結びつけていくか。
昔香りの研究が行われていたりしましたが、いきなり導入したところで結局人の感覚比率を狂わせて、拒否感が出てきたり、「それ流行るの?」的な言葉が沢山出てくるだけで結局すぐに廃れてしまうでしょう。最近はGoogle Glassでよく聞きますがw
こういうことを考えていると、皮肉のようですがHTMLというものによってデータをいくら構造的にマークアップしていってもキリが無いなと感じてしまうわけです。
近未来的にはどうしていくべきなのでしょうね。
DBのテーブル名やカラム名まである程度企業間で統一して、それをサービス感でも共有しながら一つの巨大な仮想DBを作っていくような。そんな未来を構築していかなければならないのかもしれません。
服などはCGとリアルの違いが無くなりつつある現在にも関わらず、未だにリアルの服がWEBではデータ化がされていません。服のレイヤリングを動的にWEBで表現できていません。
先にVRの世界でIntelはじめ、各社が鏡の前で服の組み合わせを合わせるという研究が進んでいるようにも見えますが、VRで利用されるデータを先にWEBサイトで実現することだって可能なはずなのです。
そんな本書とは一切関係のない、次のインターネットというものを想像していました。
松下 東子 濱谷 健史 日戸 浩之 野村総合研究所 野村総研=
東洋経済新報社
売り上げランキング: 43,086
東洋経済新報社
売り上げランキング: 43,086
0 コメント:
コメントを投稿