本書は最初のプロローグでまとめられている7つの考える力について、それぞれ具体的なシチュエーションに応じて、どのように適用、応用していくべきかが書かれています。
そのシチュエーションとは、例えば人間関係であったり情報の受け取り方であったり。ただやはり、いつもこの7つの思考を考える癖をつけなければ、咄嗟に受け取った情報に対して「間」を作り、一度疑ってみるという行動を行うということも無いでしょう。
- 自己駆動力 : 能動的に考える力
- 多段思考力 : 常にもう1段先を考える力
- 疑い力 : あらゆることを疑ってみる力
- 大局力 : 全体を俯瞰して見る力
- 場合分け力 : 物事を分類して選び取る力
- ジャンプ力 : 思考の階段を何段も飛ばす力
- 微分思考力 : 物事を細分化して考える力
「疑い力」で物事を疑った先の話になるので不要といえば不要なのかもしれません。ただ忘れずに思考する習慣として、疑う対象物にも寄るとは思いますが、物事を疑った後に本質は何か?と問うことで、不純物、不要な意見、不要な情報を取り除きコアとなる要素を抽出した後に再度構築するというプロセスを踏むことで、より議論が明確化するかもしれません。
今回本書を読んで、まず私の場合は「自己駆動力」について考える必要があるなと感じました。社会人を何年やっていても、なぜに「自己駆動」していないのか...と自分を責めたくなる気持ちを抑えながらモチベーションと行動力のための「自己駆動」として、本書の中にいくつか自分への問いかけ例が書かれているので、学生気分でその問いを考えてみようと思います。
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