本書は高校生や中学生といった、これからどう人生を歩んでいく方に向けて書かれています。そして今自分の進む方向に悩んでいたり、社会そのものに対して違和感を感じていたり、なにか自分は普通ではないのではないか?という考えを持っているとしたら、この本は特に意味のあるものになるでしょう。
僕は年齢も上なので、どちらかと言うと型にハマりきった人間ではありますが、この本を眺めていて「常識」とか「そんなもんだよね」と思ってることだらけで生きてきたなと感じました。
また悲観的に思っていた事に対して本書では真逆に楽観的に書かれていたりして、そんな一文を読むと「そういう考え方もあるのか」「悲観する必要はないんだな」という納得感を得られます。
本書を読む若い方には、ぜひ「常識」のような外から与えられた価値観に対し「そんなものか」と思うことなく「なぜそうなっているのか?」という疑問から始まる、未来思考で不完全な世の中をより自分が理想とする世界へと作り変えていってもらいたいと思います。
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