人がウェブサイトに訪問して最初に何に目を
何に目を引かれ、目的にあった正しいウェブサイトであることを認識し、どういどうすれば目的地に到達するとユーザがすぐに理解でき、専門用語ではなく平易な一般用語で書かれ、ウェブサイトの利用に対して安心出来るかどうかが重要となります。
体験の構成要素は以下6つです。
- 視野/関心
- 空間認識
- 記憶
- 言語
- 意思決定
- 感情
最初の4つは無意識に行われるもので、残りの2つは意思決定を行う上で重要となる項目です。
主にユーザインタビューを利用して、その内容を6つの構成要素に割り振りながらユーザニーズを特定し、ウェブサイトへ落とし込んでいく流れとなります。
通常のKJ法ではインタビューの内容をmeta化して、それをウェブサイトへ落とし込むという流れをたどるような気がしますが、本書の人間の心理を理解するための6要素として整理しなおすと、KJ法で感じていた属人性というか専門家が必要な状況というよりは、より誰でも具体的な施策へ繋げやすく、より少ない失敗で作成、改善できるような気がします。
本書では少ないインタビュー内容が例となっているためうまく出来ているようにも見えるため、通常のインタビューで発生するような大量の文章に対しては、どの程度効果があるのかというのは確認したほうが良いかもしれません。
何気に一番最後の例示として登場していたpaypalサイトの数ページ解説が結構面白いなと思ったりしました。
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