[読了]つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法

自分もよく他人の顔色をうかがってしまうことがあります。それ自体に問題意識を持っているということに加えて、自分を変えたい、もっと自由に行動・発言したいと思うこともありますが、本書についてはまず他人の顔色をうかがう自分にフォーカスし、それをどのように手放せば良いかという点のみが書かれています。

[読了]「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法

低予算だからこそキモとなる点を抑えて効率的にマーケティングを行うべきで、その考え方自体は大企業も中小企業もないような気はします。その意味で大企業に勤めている方でも読む価値がありますが、大企業または大企業のグループ会社であれば、情報が自然と入ってくる事も多いし社内に詳しい人材がいることも多いと思いますので、その点において中小企業のマーケティングに限定し、社内・社外調整をしながら大きく成長させることを目的とした本書の価値はあります。

本書ではちょくちょく笑いのネタを仕込まれていて、中には分からない人もいるかも...と思うものもありますが、インターネット好きな人が読めば面白く読めることは間違いありません。

最後の用語集は噂通りの面白さがありますね。

 

[読了]名作をいじる 「らくがき式」で読む最初の1ページ

こんな本があるんだなぁと思える、名作と呼ばれる小説の最初の1ページで著者なりにツッコミを沢山書く、所謂「らくがき」を通して、違和感や繰り返される特徴などを掴む。

小説は今まで殆ど読んで来なかったことを、今更ながらに悔やむこともありますが、とはいえ読み始めるとどうしても眠くなってしまったりしますが、多少なりとも自分なりの落書きをしつつ楽しめるようになれればいいなぁと思います。 

[読了]ムダな努力を一切しない最速独学術

本書では「「学び方」さえしていれば、誰もが賢い人になれる。」と説きます。

序章 科学的に証明された、誰もが成功する学び方

大人が最短最速で目標を達成するには、「自分自身のゴールを達成するために、個別最適化された学習プログラムをデザインすること」が大事とされています。

その前段としては「キャロルの時間モデル」を参照し「ゴールを達成するために必要な学習時間はどれくらいで、実際に学習に使える時間はどれくらいなのか」を知る必要があります。その時間に着目した学習プログラムデザイン過程が日本人には最も欠けているもので、その個別最適化した学習プログラム作成の手法のことを「インストラクショナル・デザイン」 と言います。

「インストラクショナル・デザイン」では「学習目標を立てて、学習内容を決めて実行し、テストなどの評価方法で学習達成度を測定する」サイクルを回すことになります。

第1章 STEP1 人生計画を立てる

学習計画の前にまずは人生計画を立てることでゴールの明確化、モチベーション低下を防ぐことができます。「まずゴールを設定しなければ、そこへ向かうための計画も立てられないし、結局は何も得られない」ことをしっかりと意識しましょう。

第2章 STEP2 学習目標をクリアにする

人生計画を立てれば学習目標は自ずと定まります。自分が知識を獲得出来ているかを測る直接テストと、今自分がどの辺りにいるかというポジションを把握する到達度テストを組み合わせることで自分のゴールとの距離を見極めましょう。また目標をオープンにし、まわりに宣言しましょう

第3章 STEP3 自分の学習スタイルを診断する

自分にあった学習スタイルを見つけ、そのタイプごとにどういった学習方針が自分に向いていて、どういうところに気をつけなければいけないかを確認しよう

第4章 STEP4 学習ロードマップを作る

手順に沿って学習ロードマップを作成します。
  1. 学習方法を学習する
  2. 「学習ROI」を理解する
  3. 「必要学習時間」と「学習可能時間」を知る
  4. ROIを高める戦略を考える
  5. モチベーションアップする教材を選ぶ
  6. 学習ロードマップをシートに書き込む

第5章 STEP5 学習スケジュールを立てて習慣化する

1週間単位でスケジューリングすること、週に1日は予備日とすること、就寝前と翌朝は必ず復習時間とすること。
自分にあった工夫なども取り入れつつ習慣化しましょう。ペース配分を守り100%理解することにこだわらない事も重要です。

第6章 STEP6 フィードバック・サイクルを回す

フィードバックなくして、ゴールには到達できず。
テストを受けてみたり、過去の自分と対比してみたり、今日の学習時間をTwitterなどに呟いてみたり工夫しましょう。

第7章 STEP7 仕事で学びを活用する

学びは、あなたの人生をより良くするために役立ててこそ、価値があります。