自己肯定感の中には他律的と自律的の2種類があるといいます。他律的は他者(外部)から得られるもので、その一方で自律的自己肯定感こそが大事。
自律的自己肯定感があると、周りの評価に一喜一憂せず自分で自分の事を肯定的に認識・認知し、折れること無く進むことができるためです。
本書はそんな自律的自己肯定感とは何なのか、どのように育てればよいかが書かれているものです。
本書で登場する脳番地は所謂脳地図的なものかなとも思いつつも、最近は脳が年齢と関係なく可塑性があるものだという認識が広まり、常識化してきていますが、その意味においても本書では自己肯定感を高めることは出来ると述べられています。
本書を通じて見えてくるのは、自己肯定感を高めるためには習慣を少しだけ変化させることが重要なのかなというものです。計画を立て実行する習慣であったり運動を取り入れること、一日の終わりに簡単な日記をつけてみるなど、小さな変化が自己肯定感を生み出し、その後の人生に大きな影響を与える。3日坊主の自分でも、もう一度実行すると決めて前へ進めるのだろうか?と思いつつも本書にかかれている習慣を1つでも取り入れてみようと思います。