[読了]転生したらスライムだった件 19巻まで一気読み
ライトノベルは全然読んだことがなかったけど、なんとなく話題だった(?)「転スラ」のライトノベル版を19巻までモクモクと読みました。
ライトノベルは漫画とは感覚は違うけど、漫画並みにのめり込めますね。他にも色々読んでみたいなぁと思うけど時間が足りぬ。
異世界転生で最強になるというのはストレス無く読めてとても良いし、ウルッとくる部分もあってストーリー的にも好きだな。とはいえ後半からキャラクターごとのHPじゃないけどEPとして強さが数値化される部分は、個人的には好きじゃないというか、すぐソシャゲ化でもするんかな?とか勘ぐってしまう。著者的には"クレイマンを物差しとするのも..."という感じだったけど、個人的には相対的な上下が会話から分かるだけで良いとは思っちゃうんだよね。
久しぶりに時間も忘れて読んだなぁ。あと3巻ほど出るみたいだし最後まで楽しみ。このストーリー、"そのイベントとこのイベントがくっつくのかー"っていう、不思議な感覚もあるのも面白いところ。流石に最初の異世界に転生したきっかけのイベントと紐づく事はないだろうと思ってはいるものの、無いとは言い切れないかもなーって思いながらワクワクしつつ読んでます。
先が読みたければWEB小説を読むという手もありますが、やっぱり編集者の目が入っていない文章を読むのはKindleのダイナミックパブリッシングで懲りてるので、続きが発売されるまで待つことにします。
まだサイドストーリーは読んでないので、それはそれで楽しみかなぁ。アニメだとどの部分までやるんだろう。
[読了]究極脳の作り方 脳科学の力で才能を引き出す
脳研究者が今現在の脳研究の知見をもとに集中力ややる気、先延ばしなどの問題について詳細に書かれている本です。
本文中に参考文献も書かれており説得力が非常に高く、目的別に数ページ単位で一区切りできる本書は一般書としてとても良く、時々パラパラめくって気になった部分だけ読むという方法も良い気がします。
とはいえ「集中力」や「やる気」に関しては他書でも書かれている解決方法となっているため、もしかすると本書にHow toを求めすぎるのは難しいかもしれません。
個人的に本書の中で面白いなと思ったのが「先延ばし」の部分で、本書では「脳内ひきこもり」と表現される問題が原因となって「先延ばし」が発生しているといいます。すなわち
脳の司令部・前頭前野は取り組むべき課題に集中しようとするが、それと関係のないタスクモジュールから常に干渉されている。飽きっぽい前頭前野がそのうちのどれかに意識を向けてしまうと、それに関連したタスクモジュールが連鎖的に活性化され、取り組むべき課題から意識がそれていく。そしてその考えに拘泥してしまって他のことが考えられず、本来取り組まなければならないことにも手がつけられなくなる。
この説明にはなるほどと思うと同時に、この直後にかかれている
気になっていることは恐怖中枢や快楽中枢とつながっているので関連するタスクモジュールが活性化しやすいのだ。
の部分がまた非常に面白い。「恐怖中枢」「快楽中枢」などの説明は本書を読んで欲しいのですが、自分の中でも思い当たる節が本当に多いです。
本書は集中力や私のように先延ばしに悩む方には必読の本だと思います。