[読了]神達に拾われた男 1~11巻

 「神達に拾われた男」をまとめて購入して読んでみたけど、これも面白いなぁ。俺TUEEE系とはちょっと違うけど、転生あるあるの能力者感もありつつ先の展開は分かりませんが、時間の流れもそれほど早くない中イベント盛りだくさん。

主人公のリョウマ・タケバヤシが異世界に転生してスライムを従えつつスライム自体の研究により様々な可能性を発見していきつつ、その発見の一つ一つが世界の常識を揺るがす規模のものも多い。だからこそ、その知識や技術に目をつけられることも多く事件に巻き込まれていく…。タイトルにある通り、神に拾われたリョウマは運も良く、それも様々な成功に影響を与えている。

そんな異世界でのまったりとした、ちょっと微笑ましいストーリーを楽しめます。

[読了]すぐに結果を出せる すごい集中力

 定期的に読む集中力本を1冊読みました。

新しい情報がなにかあるかと言われると何とも言えませんが、取り組んでいる課題だけでなく環境や生活など自分の身の回りにも言及した本になっています。

小説を読むといった活字を読む事を補助的に利用したりすることで、人間だれしも集中力がなく、勉強嫌いであるという前提を基に集中出来るようにすることを目的として書かれています。

本のスキャニングは電子書籍だと結構辛いという印象は常に持ってるんですよね。この本も電子本で読んでいるので、最初の速読プラクティスは行っておりません。。。

[読了]ブロークン 落陽騎士は偽り姫に凱旋を捧ぐ

 この偽りの姫イオリアとその騎士イグルーの物語は始まったばかりといった感じだけれども、この先話は続いていくのでしょうか?まだ七騎士のうちの一人だけしか救うことが出来ておらず、父親も残している。七騎士のうちの一人アーヴァインの意味深な発言も気になるという気になりすぎる展開で終わる本書。続けばいいなぁ。

闇に包まれた世界で最初は「復讐」と「偽り」からスタートしているけれども、その感情は残しつつも最後には偽りのフレイリア姫としての覚悟と、"狂気"を抱える覚悟を持ち、全く別のイオリア像で終わる展開は面白かった。

[読了]1日3分!天才に変わる方法

 2011年の本ですが、本書では集中力と継続力に関して、どのように育むべきかが書かれている本です。

集中力は例えば勉強開始前のイメージトレーニングが有効であると書かれています。今日勉強する部分を考えながら、ここまでは絶対にわかるようになるなどと意識しながらトレーニングをします。注意が散漫し、全然集中できない場合は紙に黒丸を書き、それを一定時間じっと見つめるというトレーニングも有効だといいます。

継続力という意味では習慣化がメインとなりますが、10秒でできるような小さな事から習慣化をはじめるということも大切。ただ勉強でよくあるのはやはり目標を立てた日だけ頑張って、数日立つと気持ちが萎えてしまうという点で、勉強マインドを育てるためには、良くないと感じている習慣を続けた場合の結果・末路を紙に書き出してみたり、達成したときの自分を書き出してみたり、自分の目標や決心を周りの人に対して宣言することも大切です。

このあたりは最近の習慣本でもよく書かれているものではありますが、10年以上前の本でも全く同じ事が書かれているという点で評価できるだけでなく、本書には「アントレシート」という目標達成の補助ツールが紹介されています。「アントレシート」を毎日記入することで自分が毎日目標を意識して前にすすむだけでなく、自分を客観視しながら良かった点などの記録を残していく事で成功体験を積み重ねることができるようになっています。

すぐ読める本なので、習慣化で悩んでいる方は一度読んでみても良いかもしれません。

[読了]4時間半熟睡法

 古い本なので当たり前かもしれませんが、他の睡眠関連の本と内容は大きく変わらないと思います。

最後に様々なグッズ紹介がされています。単純に睡眠をトラッキングするものや、睡眠環境を改善するようなマットなどが紹介されています。今ならもっと良い商品があるでしょうが、本書で「こういう商品があるのか」という発見に使うと良いかもしれません。

[読了]知力の鍛え方―バカにならないための思考トレーニング

 少し古い本ですが「知力の鍛え方―バカにならないための思考トレーニング」を読みました。

本書では物事に対して正しく疑うことの重要性が解かれています。メディアやウェブ、権威のある人が述べた主張をそのまま鵜呑みにするのではなく、「ほかの可能性はないのか?」「ほかの側面はどうなのか?」といった疑問を呈することで考えるというトレーニングになるとともに、自分の考えとして定着します。

疑問といっても、ただ疑問に思うだけで行動に移さないのであれば、それは「非生産的な疑問」であり、結論が出ないような疑問もそれと同様でしょう。つまり疑問を持つだけでなく、それに伴う行動をとることが大事であり、それが生産的な疑問と言えると述べています。

行動とは疑問を解決するために更に自分で調べてみたり、疑問を解決するよう行動に起こすということです。

また本書では疑問を呈することに対するトレーニングとして、帰納的な手法も有用であると言います。例えばファーストリテイリングやソニーなど、何でも良いとは思いますが、業界で"成功している"と思われる企業やサービス、事象をテーマとして、"成功した"という結論を導く「どうしてそうなったか?」という疑問から導く「原因」を複数想定していくという手法が書かれていますが、これは確かに自分でもすぐ取り入れられそうだし、成功の要因をまとめていくことで自分の中に芯となる考え方が生まれるだろうと思われるので、とても良い気がしています。ある意味成功事例を研究しているMBAと同様の枠組みなんでしょうね。

眼の前にいる相手に対して疑問を呈する場合は、何でもかんでも疑問をぶつけるのではなく疑問を呈するタイミングを見極めたほうが良さそうだということと、単に疑問をぶつけるだけでは、その後の行動や展開に結びつかない可能性もあることから解決策を5W1Hで導きぶつけてみるなど、少し工夫したほうが良いようです。

当たり前の内容なのかもしれませんが、個人的には本書は良い本なのではないかなと思います。

本書では強いメディア批判も含まれていますが、最近だとテレビもそうですがYouTubeも問題なのかもしれませんね。

[読了]幻告

 タイムスリップものの小説です。

裁判や法律まわりは全然疎いので最初は読みづらいかな?と思っていたのですが、話が進むにつれて、全然関係がないと思われる裁判の被告同士の関係性が見えてきたり、本書の中心人物である主人公である宇久井の父親の事件と複雑に絡み合うのが面白いストーリーだった。

関係がなさそうな裁判も、タイムスリップの時系列をわかりやすくするためなのかな?とか思っていたけど、まさかガッツリとストーリーに絡んできて、かつ思惑が絡み合っているとは全く想像出来ませんでした。

[読了]砂の上の1DK

 長いようで短い5日間の生活。青年スパイである江間と一時的に未知の生命体となった元生徒の沙希未の物語。

最後の展開は読めなかったなぁ。いや、もしかしたらという気持ちはありつつ読んではいたけど良い展開だった。後日談というか別の話として続きがあるのも面白そう。