[読了]「大人のADHD」のための段取り力

一応ADHDではない…と思っているけれども、なんともこの「段取り」というもの。自分もふと 段取りが悪い というか 要領が悪い と感じることが多いので、パラパラめくってみました。

ADHDで悩んでいる方の気持ちだったり行動パターンのようなものを知れたことも良いですが、プランニングとか普通に役立つものも結構書かれていて、これはこれで読んで良かったなと個人的に思いました。当たり前かも知れないけれども、自分も好き嫌いや目先のタスクに飛びつく癖があるような気はしていて、自分の中で 何でだろう? と思う事もある。ちゃんとゴールと段取りを決めて、その目標に向かってタスクを整理する必要があります。これ皆にとっては普通の行動なのかもしれないけど、私自身全然出来ないんですよね。過去に社長から直接怒られたこともあるし。

色々興味を持ってしまう事によって気が散って集中出来なかったり、持久力というか集中力に欠けていたりというのも普通に思い当たる。いやADHDではないと思っているし、たぶん周りの人に聞いてもそんな印象は受けていないんじゃないかと思っているけれども。

翌日の段取りを夜にするとか最近よく聞く。やっぱりこのあたり、いつも三日坊主で終わってしまうので少しは工夫するべきなのかもしれないなと思ったりしました。

[読了]合格に導く最強の戦略を身につける! 一生の武器になる勉強法

葉一さんというYouTuberの方は存じていないのですが、各所で紹介されていた本で気になったので読んでみました。

主に学生さん向けの勉強法という内容なので、パラパラ飛ばすところは飛ばしながら読んでいましたが、社会人の自分でも迷ってしまったり集中出来なくて辛いなと思ってしまったりと色んな壁を感じることがあります。本書からは以下2点を実践していきたいなと思いました。本書で登場する順番とは異なりますが、

  • やる気が起きた時は計画を立てるのではなく、まず行動すること
  • 暗記ものは同じ日に2回以上やる

結構無理な計画を自分で立ててしまい結局3日も続かず、そのまま放置してしまうという問題はいつも感じています。本書後半でも触れられていますがスマホとかYouTubeのような誘惑も強い事もあり、無理な計画を立てて、少し時間がたったタイミングでスマホを見始めたり、YouTubeを見始めて計画が達成されず、自己嫌悪に陥りの繰り返しを何年しているんだという気持ちが強くあったりして未だに変えられずにいるものの、とりあえず やる気 を感じるイベントが時々発生する事を考えて、まずは行動を起こすことを意識したいと思います。

また暗記ものは社会人になっても数多く存在します。自分は記憶力が無いと思っているのですが、単に1回しかやっていなかいとか当たり前の原因で忘れているだけのような気もしているので、この部分についても改めたいところ。少しでも簡単にクリアできる目標を立てて同じ日に2回以上触れられるように計画を立てたいと思います。

[読了]進化する勉強法:漢字学習から算数、英語、プログラミングまで

人の記憶と学習に関し、様々な実験により復習の効果・効用や集中力などの研究が現在でも行われています。現在でもエビングハウスによる忘却曲線を中心に、どうしたら人はうまく学習することが出来るのか、個人的にも非常に興味があるところですが、本書では各種実験とその結果を紹介しつつ、効率的な学習方法とは何かが書かれており、とても面白い本でした。

中でも復習に関するスマホアプリであるように、少しずつ復習の間隔を開けながら学習するというパターンは本書を読むと既に過去の理論であり実験結果を見る限り一定間隔による復習を行ったほうが良い事が分かります。一方で学習直後で学習内容について よく分からなかったな と感じた場合には、その場でもう一度学習を行う 集中学習 を行った後に、一定間隔で復習を行う分散学習を行うほうが良いということで、これは直ぐに自分の生活に取り入れられそうだなと感じます。

その他、本書内に出てくるものとして テスト効果 も注目すべき点です。複数回教科書や参考書を読んで学習するよりもテストを実施し、分からなかったところだけを復習したり、テストも一度全て分からなくても受けてみて、受け終わってから全テスト項目をチェックしていくのが効果的だという事でした。どちらかというと最近だとプログラミングあたりで自分に苛ついてしまう事が多いのですが、これはどうやって習得すべきかなーとモヤッとしつつも何とか工夫しながら学習を進めていこうと思いました。

[読了]33歳の決断で有名企業500社を育てた渋沢栄一の折れない心をつくる33の教え

不学ながら渋沢栄一については名前程度の知識しかなかったので現コモンズ投信の取締役会長である渋澤健さん、渋沢栄一の玄孫である方の本書を手に取りました。所属がコモンズ投信ということもあったので、若干宣伝っぽいところも入るかな?と思ってはいたのですが、徹頭徹尾渋沢栄一の考えた思想や生き方を通じて重要視されている 私益ではなく公益につながる夢 と、その夢を実現する 未来を信じる力 について書かれている本でした。

コロナウイルスや経済的な閉塞感も含め今の日本の雰囲気は渋沢栄一の生きた時代と似ているものが少なからずあるのかもしれません。そんな時だからこそ人を騙して少しでもお金儲けをしたり、贅沢な暮らしをしたいと言うような私益ではなく、公益として日本や世界を より良くしていきたい という思いを貫きアクションを起こしていく事の必要性を感じます。

渋沢栄一の「現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書) 」も近いうちに読んでみたいですね。

[読了]3時間の睡眠で8時間分のリフレッシュができる ハイパフォーマンス睡眠

短時間睡眠を勧める本ではなく、いかに睡眠の内容を充実させるか。深い睡眠をとることを目的として、どのような生活リズムや食生活をおくるべきなのか、何に気をつけるべきなのかが書かれている本です。

自分の中で睡眠に関する情報として、それほどアップデートがあった訳ではありませんが、個人的な体感として最近巻き肩を原因とした呼吸の浅さが日中の眠気の原因の一つになっているのではないか?と考えていたりします。本書内で取り上げられているような内容ではないので勘違いなのかもしれませんが。

運動不足は痛感しているのですが、寝る前にストレッチも多少やったほうが良いのかもしれませんねぇ。

[読了]決定版 5G ―2030年への活用戦略

通信が4Gから5Gへこれから移行していくというタイミング。5Gのサービスがついにスタート!というタイミングで提供地域を見たとき、ほとんど提供されている地域が無い事に気づき、若干がっかりきていましたが2030年までの長い道のりだったのですね。

本書で初めて知った事はあまり無かったのですが ローカル5G に関する見方が変わりました。今までローカル5G=工場のようなイメージが強く、ビルで1回5Gの電波を受けてローカル5Gとしてその建物に提供できるよねという内容は そういう議論も出ているらしい 程度の認識でしたが、むしろ後者のほうが身近ということもあるのか、かなり興味を持たれているんですね。ローカル5Gで建物だったり施設だったりの価値までもしかすると変わってしまうのかもしれません。

5Gを利用したサービス展開はまだまだこれからといった印象ですが、皆色んな挑戦を考えているんだなと知れる一冊でした。