本書はそういった「コト消費」を批判しつつ新しく「ものがたり消費」を提案します。
個人的には基本的に著者の主観のみで、もちろん「ものがたり」の重要性は理解出来ますし「モノ」と「コト」がむび付かない事による失敗などの事例も理解できます。ただ売上も伴う成功事例とはいえ筆者の主観が全面に出ているなという印象です。
本書を読んで「コト」軸と「モノ」軸でサービスを客観的に評価することは出来ないだろうか?という疑問が生まれたのでこの点について少し自分なりに掘り下げたいと思いました。
そう。まずはここから絶対に抜けると心に決め今いるところがどうしても嫌だったら、ここからいつか絶対に抜け出すんだって、心に決めるの。
自分の進む道に元の環境へ「戻る」という選択肢が無い状態へ進んでいきましょう。今までもしかしたら、あまり自分が"楽しい!"と思うことが見つかっていないかもしれません。西原さんのように"絵を描く"という行為が自分を救っていたというパターンもあるかもしれません。そうして運よく抜け出すことができたんなら、あの嫌な、つらい場所にだけは絶対に戻らないって、そう決めなさい。 そうしたら、どんなたいへんなときだって、きっと乗り越えることができるよ。
「どうしたら夢がかなうか?」って考えると、ぜんぶを諦めてしまいそうになるけど、そうじゃなくって「どうしたらそれで稼げるか?」って考えてみてごらん。 そうすると、必ず、次の一手が見えてくるものなんだよ。なるほど。「夢」という言葉で空回りしたりイマイチやる気が出ない。そんなこともあるでしょう。それでも「どうしたらそれで稼げるか?」を考えながら次の一手を模索する。それが大事なのかもしれません。
自分が生まれた環境がどんなに酷かろうと、それを受け入れてしまうことをしなかったから。 「希望」を諦めてしまうことを、しなかったから。
何かをひとたびマスターすると、あなたはそれをルールなしで管理できるようになる訳です。