[読了]目標達成ハンドブック~セルフコーチングでモチベーションアップ

実践を重んじたモチベーション本です。

内容として真新しいものは無いかもしれませんが、セルフコーチングということで、内発的動機づけによる目標達成という意味合いから、コーチングの「質問」を使いながら自分で答えを見つけ、モチベーションを高めていくという流れとなっています。

本書はその「質問」が多く掲載されており、時々パラパラとめくって「質問」に対する答えを考えてみるという利用方法でも良いでしょう。

[読了]先延ばしと挫折をなくす計画術

習慣本です。
著者の野呂さんが「計画通り進まない」、「やっておけばよかった」などをどのように克服したかという部分で単純な予定表に埋める埋め方として「目的」を書く事というのが一つのポイント。その部分は早速取り入れたい。

自分も毎日細かな「やることリスト」みたいなものが少しあったりするけれども、"忘れないようにする"ことを目的としている程度のちょっとしたことが多くて、本書で書かれているほど細かく時間をきっちり決めて書いてはいない。

だからダラダラと時間を守らずにやってしまいがちなんだなと思った次第。
時間という枠を決めながら、ちゃんと進められるように自分の怠惰な性格と結果としての行動を少しずつ修正していこうと思う。


[読了]その悩み、エピクテトスなら、こう言うね。: 古代ローマの大賢人の教え

「人生談義」は途中で読むのやめてしまったけれども、もう一度読んでみようと思える本だった。「人生談義」は時々「結局何が言いたかったんだっけ?」とか「この発言は誰の発言だ?」と思った記憶。

とはいえストア派について、この本で触れることが出来たと同時にわかりやすい説明に助けられた。

まだちゃんと理解出来ていない事を承知の上で以下書くけれども...

本書を読んでいて最終的に今現代において「権内」の幅は本当に広がっているのだろうか?という疑問を持ちました。エピクテトスの時代においても例えば大工や当時の医者はいた訳で、もちろん現代に比べると技術だったり学問としての幅や深さはそこまで無いかもしれないけれども、その当時においても「権内」は心像の正しい使用のみとされている。

「権内」を自分でコントロールできる範囲、自分が選択できる範囲と捉えてしまうと、たしかに「権内」は時代とともに拡大しているのかもしれないけれども、やっぱり現代においても権内は広がっていないのではないか?という気もしなくもない。
神々は全てのうちで最も有力で肝要なもの、すなわち心像の正しい使用だけはこれを我々の権内においたが、その他のものはこれをわれわれの権内に置かなかった
少なくとも仮に手元のスマートフォンの地図アプリを利用して目的地に到達する事ができるという事象において、そのスマートフォンを活用すること自体を自分のコントロール下、すなわち「権内」と理解したとしても、結果が例えば時間通りに到着しなかったりするといったコントロール出来ない結果となる可能性があるのであれば、そもそも自分のコントロール下における選択とコントロールできない結果が結びついている状態というのは、果たして「権内である」と言えるのだろうか?と、うまく説明出来ないけれどもボヤッと感じたりした。

そして要約としての以下の文にも多少違和感が残る。
論理的に思考し(論理学)、正しく自然を認識した上で(自然学)、よく生きる(倫理学)
それまで散々「論理学」は現代の「論理学」とは異なる点を述べてきたではないか。なぜそこで現代解釈を当てるのか?と。

本書はストア派、エピクテトスについての入門としては最適ではあり、また平易に書かれている事から理解も進むけれども、対話形式が逆に論点や主張をボヤかしてしまっているような部分があるような気がします。

[読了]企業ITに人工知能を生かす AIシステム構築実践ノウハウ

AIを利用したプロジェクトを構築するための実践的な開発と運用に関するノウハウで、AIというよりは一般的なウォーターフォール的な開発フローにおいてAIシステムを構築するといった場合、どのような定義やドキュメント、バージョン管理や運用が発生し、何を事前に気にして置かなければならないかというポイントがまとまっている本です。

社内または協力会社とAIを利用したシステムを初めて構築する場合にはパラパラめくっておくと良いかもしれません。

本書では最後に外部の会社へ委託してAIシステムを構築する場合の契約まわりやAIシステムに関する知的財産としての取り扱い方も表でまとまっているので、そこだけ確認するということも良いかもしれません。
システム構築してサービス提供の前に特許の話が社内で出たりすることもあると思いますし、いざ特許と言ってもAIシステムはイマイチぱっと来ない事がありますので、そんな時に本書の表を見てから依頼を投げたりすると話は早いかもしれません。


[読了]ブラウザだけで学べる Googleスプレッドシート プログラミング入門

Google Spreadsheetの使い方 + Google Apps Scriptの使い方とできることがざっとまとまった本です。

Google Spreadsheetは単純にExcelと似たような感じで利用出来ますがApps Scriptも利用するとGoogleの各種サービスと一気に連携の幅が広がって、自分のやりたいことが実現できるようになります。

本書は最初にも書かれていますがmethodなどを全部覚えなければならないと考えると、読みすすめるのが大変だと思いますが、「Apps Scriptを使うとこんな事ができるんだー」という程度にかまえてパラパラめくるのが良いかなと思います。

Spreadsheetのマクロは使ったことが今まで無かったので個人的にはインターフェースが分かった事とマクロ登録などのフローが分かった事、プラスGoogle Apps ScriptのParser Library「library_key: M1lugvAXKKtUxn_vdAG9JZleS6DrsjUUV」の紹介が良かったです。

今でも毎日のようにスケジュールでタスクを回していたり、大活躍していますが入門としては良い本ではないかなと思います。
まぁ僕も例にもれずmethodなど、殆ど覚えても居ないし都度Googleのドキュメントを見ながら作っています。

[読了]2分間セルフケア ブレない私をつくる

主に女性向けに書かれた2分でできるセルフケア全47種が書かれた本です。

目次としては大項目で以下の通り。
  • 体に対する自信
  • 社会性に対する自信
  • 人間関係に対する自信
  • 仕事に対する自信
  • 子育てに対する自信
  • 人生に対する自信
それぞれに対してプラクティスが書かれており、そのセルフケアを補足するように、どうしてその点に自信を持つことが重要なのか。どういう意味があるのかが書かれています。