[読了]「未経験・低予算・独学」でホームページリニューアルから始める小さい会社のウェブマーケティング必勝法
低予算だからこそキモとなる点を抑えて効率的にマーケティングを行うべきで、その考え方自体は大企業も中小企業もないような気はします。その意味で大企業に勤めている方でも読む価値がありますが、大企業または大企業のグループ会社であれば、情報が自然と入ってくる事も多いし社内に詳しい人材がいることも多いと思いますので、その点において中小企業のマーケティングに限定し、社内・社外調整をしながら大きく成長させることを目的とした本書の価値はあります。
本書ではちょくちょく笑いのネタを仕込まれていて
、中には分からない人もいるかも...と思うものもありますが、インターネット好きな人が読めば面白く読めることは間違いありません。
最後の用語集は噂通りの面白さがありますね。
[読了]ムダな努力を一切しない最速独学術
序章 科学的に証明された、誰もが成功する学び方
大人が最短最速で目標を達成するには、「自分自身のゴールを達成するために、個別最適化された学習プログラムをデザインすること」が大事とされています。
その前段としては「キャロルの時間モデル」を参照し「ゴールを達成するために必要な学習時間はどれくらいで、実際に学習に使える時間はどれくらいなのか」を知る必要があります。その時間に着目した学習プログラムデザイン過程が日本人には最も欠けているもので、その個別最適化した学習プログラム作成の手法のことを「インストラクショナル・デザイン」 と言います。
「インストラクショナル・デザイン」では「学習目標を立てて、学習内容を決めて実行し、テストなどの評価方法で学習達成度を測定する」サイクルを回すことになります。
第1章 STEP1 人生計画を立てる
学習計画の前にまずは人生計画を立てることでゴールの明確化、モチベーション低下を防ぐことができます。「まずゴールを設定しなければ、そこへ向かうための計画も立てられないし、結局は何も得られない」ことをしっかりと意識しましょう。
第2章 STEP2 学習目標をクリアにする
人生計画を立てれば学習目標は自ずと定まります。自分が知識を獲得出来ているかを測る直接テストと、今自分がどの辺りにいるかというポジションを把握する到達度テストを組み合わせることで自分のゴールとの距離を見極めましょう。また目標をオープンにし、まわりに宣言しましょう
第3章 STEP3 自分の学習スタイルを診断する
自分にあった学習スタイルを見つけ、そのタイプごとにどういった学習方針が自分に向いていて、どういうところに気をつけなければいけないかを確認しよう
第4章 STEP4 学習ロードマップを作る
手順に沿って学習ロードマップを作成します。
- 学習方法を学習する
- 「学習ROI」を理解する
- 「必要学習時間」と「学習可能時間」を知る
- ROIを高める戦略を考える
- モチベーションアップする教材を選ぶ
- 学習ロードマップをシートに書き込む
第5章 STEP5 学習スケジュールを立てて習慣化する
1週間単位でスケジューリングすること、週に1日は予備日とすること、就寝前と翌朝は必ず復習時間とすること。
自分にあった工夫なども取り入れつつ習慣化しましょう。ペース配分を守り100%理解することにこだわらない事も重要です。
第6章 STEP6 フィードバック・サイクルを回す
フィードバックなくして、ゴールには到達できず。
テストを受けてみたり、過去の自分と対比してみたり、今日の学習時間をTwitterなどに呟いてみたり工夫しましょう。
第7章 STEP7 仕事で学びを活用する
学びは、あなたの人生をより良くするために役立ててこそ、価値があります。
[読了]モンク思考―自分に集中する技術
自分のイメージはだいたい周りから与えられたものが多い。本当に自分がやりたいことなのか?今やっていることにやりがいを感じているのか?などと再度問い直す事が必要です。
本書はプラクティスが多く掲載されている類の本で、このプラクティスがある本は結構個人的には悩ましくステップを踏みたいなぁと思っていても、全部叩き込まれる感が出てしまうのでサラッと流しました。
本書では元僧侶である著者が学んだ事を実生活へ適用する方法として「モンク思考」、「モンクのように考えよ」というテーマで丁寧に書かれているもので、昨今のマインドフルネスの概念に興味のある人や生活・仕事などに悩みを抱えている方にはとても良い本だと思います。
自分の価値観を探るというテーマで例えばテレビを見たり、YouTubeを見てしまう事も多いけれども「その行動が価値観と一致しているか?」とか「なぜ見ようと思ったのか?」といった選択の理由を考えるのも恐ろしくなります(苦笑
耳が痛いながらも自分を見つめ直すきっかけになれば。
[読了]グロースマーケティング(Growth Marketing)
日本の企業はそこまで何もやってないんだっけ?と思いつつも、一旦自分が立てているKPI指標などはこの機会に作り直しても良いなと思うと同時に、ちょうど他社のサービスを少し見る機会もあるので、そちらでは早速検討してみようかなと思いました。
勉強会とか行くと結構前からリモートコンフィグ含め、色んなサービス活用の話題を聞いているもののエンジニア側しか技術理解がなくマーケティング側は一切知らないというのが日本のパターンなのかもしれません。
まずは本書を読んで内容を知った事からの第一歩を踏み出すことが重要だという気持ちです
。
少し悩むのはProductivityパターンとAttentionパターンが被さる事がある点ですね。既に会員数がいて無料会員を有料会員にするみたいなパターンは音楽ストリーミングサービスと同様で良いのですが、そもそも母数として会員を獲得する必要がある場合は、ProductivityのKPIも取り込みつつAttentionベースで作っていく必要がありそう。
[読了]驚異の「紙1枚!」プレゼン 説明0秒! 一発OK!
コロナ禍によって一気にそれが加速した訳ですが、チャットツール導入により皆が気軽に質問するなどにより一人ひとりが熟考する機会が減っているように思われます。
また特段紙の資料も作らずデジタルで、会議のその場でプレゼンテーション等資料を投影し時間いっぱいダラダラと話をする事も増えたかもしれません。
本書では、そういった熟考する機会が少なくなった事によってコミュニケーションエラー、お互いの理解の進まなさからより会話量が増え、実は非効率化してきているのではないか?という問題意識のもと、「考え抜く」ことの重要さと「考え抜いた」結果生まれる紙1枚の資料の大切さが書かれています。
私自身は直近サマリ資料を作るタスクが発生したので作成手順というか、考え方のベースを知ろうかなという点および、「考え抜く」ことをちゃんとしてこなかったなという反省があり読みました。
まとめるポイント自体には、そこまで新規性はないのかもしれませんが本書のフォーマットのようなものを利用することで、ある意味強制発想法に近い効果も得られると考えられ、マス目を埋める事を通じて資料へ変換ができると思います。